赤坂俊英の「全力応援 岩手医科大学」

赤坂俊英圭陵会長のミッション

我々が岩手医科大学の卒業生(同窓生)であることの誇りを持つことは重要であります。むろん国家試験の成績向上が母校に対する誇りに関与しますが、誇りある学生時代の生活とは、北東を望めば岩手山が鎮座し東に南昌山、北に姫神山、西に早池峰山を望み、矢巾地区の周囲には田園風景が広がる豊かな環境の中で学習は岩手医科大学でしか経験できません。この環境で学んだ各科の講義の先生、実習指導者が必ず思い出に残ります。また、同級生の素晴らし仲間たち、クラブ活動を通じてできた先輩、後輩の仲間たち。このような同級生やクラブの仲間、講義してくれた先生、実習指導者が卒業後も強い絆となって行きますし、その背景に学舎の田園風景が残ります。すなわち各講義も含め各教科教授、准教授、講師陣など指導者は学生に母校愛を持たせる様な教育指導が必要です。


  1. 学生への初年度からの圭陵会活動の周知強化。
  2. 他大学出身教員の圭陵会入会に関する大学への協力要請。
  3. 各学部の入学者確保と国家試験成績向上に向けた大学の取り組み強化と、圭陵会からの支援継続の確認。
  4. 圭陵会院長会・院長協議会の組織内再評価、及び同組織を通じての各学部生と卒業生への研修・就職支援体制の充実。
  5. 卒業生の現況把握の強化と全体的な協力体制の強化。
  6. 圭陵会支部、大学、本部間の相互理解を深め、協力体制を強化するための交流活動の推進。
  7. 各同窓会会則の時代背景に即した見直しと改定/新規策定。
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