■ 医学部同窓会
医学部同窓会会長 村井 和夫
新年おめでとうございます。
先生方には輝かしい新年を迎えられたこととお慶び申し上げます。
旧年中は医学部同窓会にご協力、ご支援をいただき、お陰様で会の運営も順調に新年を迎えることができました。
特に昨年は役員改選の年であり、これまで長年会長を務められました 谷口繁前会長の後任として会長を引き受けましたが、改めてその責任の重大さを痛感いたしており、快くご就任いただきました医学部同窓会の役員の先生方とともに、また会員の皆様のお力添えをいただきながら、会の運営に全力を傾けて行くべく、新年にあたり決意を新たに致したところであります。
さて、母校岩手医科大学の総合移転整備計画の第二次事業は本年3月に完成し、4月からは医学部・歯学部の教育施設、基礎講座、研究施設が移転し、日本の大学の中では初めての試みである医学部・歯学部・薬学部の3学部垣根を越えた教育・研究が行われることとなり、今後の母校の教育・研究に大きな成果が期待されます。さらに本年から附属病院の移転先となる矢巾キャンパスC敷地の取得、そしてその造成工事の着手と附属病院建築への一歩が踏みだされます。また、それに続く内丸キャンパスの再開発事業と、創立100周年に向けた大事業が行われることとなり、医学部同窓会としても一層の母校への支援が必要と考えております。
同窓会自体の事業については、これまでに永年に亘って進められてきた、本会の目的の根幹をなす会員相互の親睦を図ることであります。この件に関しては圭陵会本部と協力し各支部との交流を深めました。また学生の教育効果の高揚と学外活動の充実をはかる支援については圭陵会本部の事業のほか本会による国試対策援助金をもうけており、引き続き同事業を推進してまいります。医師国家試験の合格率が低迷しております。同窓会として何を行うべきか検討しております。また圭陵会本部に設置された「圭陵会今後のあり方検討委員会」では圭陵会の現在の体制について運営面・財政面を含め幅広い論議が行われており、本会としても今後さらに母校の発展と会員のためにそのあり方について検討を加えて行くことが必要であり、本会の役割であると考えております。皆様方からの忌憚のないご意見をいただきたいと存じます。
本年も一層のご支援、ご協力をお願い申し上げ、新年のご挨拶と致します。
平成23年1月7日
