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■ 圭陵会長ご挨拶

令和2年の主な出来事、そして令和3年に向けて
圭陵会会長 齋藤 和好

 新年明けましておめでとうございます。
圭陵会会員の皆様には、輝かしい新年をお迎えのことと存じます。年頭にあたり、皆様の益々のご健康とご多幸を心からお祈り申し上げます。
 昨年中も、本会また母校岩手医科大学に対しまして、物心両面にわたりご支援・ご厚情を賜りましたこと、衷心より御礼を申し上げます。
 国の内外を問わず、難局はまだまだ続くように感じられますが、本年も何卒一層のご指導とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

令和2年のこと、そしてこれからのことを少し触れさせていただきます。

国内
・会員の皆様におかれましては「新型コロナウイルス感染症の拡大防止」という難局に御苦労なさっておられることと御拝察いたします。当岩手県内でも新型コロナウイルス感染確認が相次いで出現し、医療体制が「発生初期」から「発生拡大期」になりつつありますが、この度新ワクチンが開発されたということであり、光明を期待してやみません。
・そのコロナ禍に加え、又昨年も異常気象により7月に九州地区、長野県、岐阜県の広範囲に及んだ激甚災害が発生し、本会会員も被災されております。改めて、被災されました皆様に御見舞を申し上げます。
 その災害の原因として地球の温暖化が叫ばれておりますが、秋に就任された菅新首相が、その温暖化阻止に向かって日本も積極的な取り組みをすることを表明され、日本人としても世界に貢献するという大きな夢をいただきました。
・又、今年は東日本大震災より10年を迎えます。復興も目に見えて進んできました。国民全体でさらなる支援を行ってまいりましょう。

大学
・昨年9月21日の矢巾新附属病院への移転に伴う入院患者さんの搬送は、安全第一に搬送体制、手段、方法等が熟慮の上実行され、「患者さんにやさしい病院」が新たに出発しました。
・学則によれば「本学の目的は、医療人教育を通じて誠の人間を育成するにある」と小川理事長が述べておられます。(ROTARIY CLUB WEEKLY, 2020-10-2)
・矢巾新病院の世界に誇る施設のもと岩手医科大学の教育は「チーム医療の実践」であり、「医学」「歯学」「薬学」「看護学」の医療系4部門を一つのキャンパスに設置して、「総合的に疾患を診る」というテーマに基づき、学部の垣根を越えた「チーム医療教育」が行われることでしょう。
・医学部では、学修、生活面でのサポートが全学年にわたって行われております。
・歯学部では、ハーバード大学歯学部との交流が進んでおります。
・薬学部では、被災地と災害時の役割、臨床体験を学んでおります。
・看護学部では、本年3月に初めての卒業生が輩出されます。看護学部第1期生の今後の活躍に期待をし、又本会とて一層の支援を行ってまいります。
・内丸メデイカルセンターは、大学附属施設としての高度専門外来機能に加え、患者さんを総合的に診るプライマリ・ケアの充実を目指す新しいスタイルを構築しております。「地域の皆様に、良質な医療を、まごころをこめて提供します」の理念のもと、矢巾新病院と同様に安心安全な「誠の医療」の実践してくれるものと期待しております。

圭陵会
・2年度に開催予定の支部長会、代議員会・総会等は中止となりましたが、その中で代議員会・総会は書面審議・表決にて無事終了いたしました。会員の皆様のご理解・ご協力のもとに所期の目的が果たせましたことに感謝を申し上げます。本部のみならず各支部におかれても会議等の中止により会員相互の活発な交流が残念ながら果たせませんでしたが、このような時こそ同窓の絆を大事にしていただきたいと思っております。そして、一日も早くお互いの元気な姿を確認し、大きな声で今までのお互いの苦労を分かち合い、美酒に酔えることを願っております。

 以上、最近のこと、今思っておりますことを述べさせてたいただきました。
 重ねて、本年も何卒一層のご指導とご支援を賜りますようお願い申し上げまして、新年のご挨拶とさせていただきます。